・管理塔には3つの班があるかと思い ますが、
そのそれぞれの班内でまた別にチームを作成することは可能でしょ うか?
例)情報分析班内で4人チームを作る等
→ 管理塔は特に各分野の専門家、エキスパート集団でございます。
そのためそれぞれが単独で専門分野をもって いることが基本とはなりますが、
研究、開発、分析、治療などを共同で行 うことは十分に考えられますので可とさせていただきます。
・管理塔には技術開発班や情報分析班の個別の研究室はあるのでしょうか?
(一人一部屋)それとも複数人で囲んで仕事する職場なのでしょうか?
→研究対象や開発対象によって大きさの異なる研究室が複数ある形になりますが、
研究室のほかにそれぞれのフロアに個人のデスク(仕切りによって区切られた個人スペース)はございます。
・医療班についての質問なのですが、
治療を行う以外に監察医のような検案や解剖を行う業務は大丈夫でしょうか?
→可能でございます。
・医療班で働く際必要な資格(医師免許 等)はあるのでしょうか?
→ 医療班には医師免許資格を持つ一般 的な医者だけでなく、
怪異による傷害に 対する専門家、薬師なども在籍しております。
その為、必ずしも医師免許資格を 持っていなければならないというわけではありませんが、
それぞれの専門分野に 準じた資格が必要となります。
・医療班の使っている治療器具などはタグ付けなどしなければ
他術具と同じように想像上で表現(創作)して も問題ないでしょうか?
→問題はございませんが、
例えばそれによって一瞬で 傷が治る、死すら覆るなどは有り得ませんのでそちら はご注意ください。
・通常の治療のほか、医療班による「魔障の治療」とは具体的にどのような治療を行ってるんでしょうか?怪異による障害に有効な薬品の作製などもしてるんでしょうか?
→塩や水、酒などを使って清める方法や薬師の作った薬などがございます。
・「浄化」は特殊能力、異能に該当しますか?
→該当いたしません。
・「浄化」するあたり、結界術のように個々の素質は必要になりますか?
例えば清められた器具や薬品を使えば誰が治療にあたっても「浄化」できるものなんでしょうか。
→起用不器用程度の差があるかもしれませんが、
医療班に所属する者で浄化できる職員は少なくはありません。
----1月18日にて追加
・医療班で、医療行為の一環で魔障の拡がりを防ぐために特殊な刺青を彫る等の行為ができる(魔障の拡がりを抑止するために刺青を入れるが完全に防げる訳では無い)。といった設 定(元彫り師など、そういった家系である)は可能でしょうか?
→完全に防げるものではありませんが、そのような設定は可とさせていただきます。
・情報収集には外へ赴く方法
(目撃者・関係者への聞き取り、現場検証、外部の専門家に意見を求める等)も含まれるでしょうか。
→含まれます。
情報分析班は怪異にまつわるあらゆる情報を収集し、整理し、その保存に努めておりますので、
フィールドワークなども行なっております。
・情報収集の一環として、情報分析班員が捜査官や監察官に同行することは可能でしょうか。
→一応可能でございますが、
スリーマンセルという形式は組むことができませんのでそちらだけご了承ください。
・現在の情報収集がデジタル環境によるところが大きいとすれば、
発足当初(デジタル環境が整っていない頃)はどのように情報収集や分析を行ってたでしょうか。
→ひたすら歩いて情報をかき集め、紙に残し、
共通項をみつけ分類していくという地道な作業を行なっていたこともございます。
・捜査官や監察官には、具体的にどのような情報を提供するのでしょうか
(「被害者の人間関係等、空に直接関係ない情報も扱うのか」
「分析することで具体的に空の何が分かるのか(弱点など?)」気になります)。
→創作の幅を狭めたくはないのであまり細々しくお伝えはできないのですが、
「怪異に関するありとあらゆること」が情報分析班の研究対象です。
形態や発生条件などはもちろん統計的なデータから割り出した怪異の弱点などの情報を
提供することがございます。
・技術開発班が監察官に付いてサポートを行うという事は
世界観の詳細にございましたがスリーマンセルの時は
具体的にどういったことをするのでしょうか。
→基本的には監察官のカバーと補助といった役割になります。
(現場の安全確保の補助を行うこともありますし、札の補充や簡易的な目くらましなど行うこともあります)
「刀」と捜査官に相性があるように、監察官と対怪異用の札などにも相性があるので、
よりよく監察官の力を引き出すものを提供するのも技術開発班の仕事です。
・監察官をサポートする技術開発班員とスリーマンセルで
組むバディ専属の技術開発班員は別でも構わないのでしょうか。
→スリーマンセルは基本的にはバディを組んだ捜査官と監察官、
その監察官をサポートする専属の技術開発班(もちろん捜査官にも技術提供行います)という図式なので
同じであることを推奨いたします。
・技術開発班が作成するものに結界札や塩がありますが、それ以外の道具を作成することは可能でしょうか?
例:空を一時的にひるませられるもの、一度だけ空からの攻撃を防御できるもの、お守り等
→創作として考えていただくことは可能ですが、そちらをタグ等で共有することは考えておりません。
・技術開発班が作成した道具(空を退治までとは行かずともひるませたり、簡単な結界を貼ることの出来る札や、その効力を持つ武器の形状をしたもの)を管理塔の人間や捜査官が護身用に持つことは可能でしょうか。
→捜査官、監察官は勿論管理塔職員も外に出ることが無い職種ではございませんので、護身用として札などを持つことは可能でございます。
・技術開発班職員がスリーマンセルを組んだ場合、組む以前からサポートを行っていた監察官に対して今後もサポートを行っていた監察官に対して今後もサポートを行うことは可能でしょうか?他の職員への引継ぎという形でサポートを終了することが望ましいのでようか。
→技術開発班のスリーマンセルは担当する捜査官/監察官へのサポートをより厚く、専属的に行うことを目的でございます。その為基本的には他の職員への引継ぎを行うことを想定しています。
・担当していたサポートを引き継ぎ後も、様子を見る・アドバイスをするなどといったサポート程ではない軽度の内容を行う事は可能でしょうか?
→一応は可能でございます。