帯刀課


関東では東京に本部として置き、地方支部には帯刀課職員の活動、情報拠点として以下の場所に置かれました。

・関西支部 → 京都 

・九州支部 → 福岡 

・中部支部 → 愛知

・東北支部 → 宮城


・先生!帯刀課に入るにはどうすればいいですか!?

帯刀課は一応スカウト制の形をとっておりますが、担当は帯刀課人事部になります。

ですので捜査官や監察官が接触した一般人に「お前、帯刀課に入れよ」と声かけすることは原則ありません。

 

また、異能を持ってる捜査官は先天性のものが多く16.7歳ごろまでには発現するようです。そのため政府が一般公表はせずに健康診断や一斉調査等で怪異への耐性 異能の有無をテストし、素質が認められた人物へ 帯刀課が接触する形(スカウト制)をとっています。 もちろんなんらかの理由で帯刀課の存在を知った人が帯刀課を志望することもあります。


服装

・服装に関して有志の方からの参考イラスト(画像をクリックすると拡大します)


管理搭の制服

指定ジャージ

訓練時などに着用する形となります。



帯刀課職員バッヂ

・職員バッヂについて

帯刀課設立時より一人ずつに与えられるナンバーとバッヂですので、死ぬまでそのバッチばその個人のものであり続けます。帯刀課職員の証でもありますので、所有権はその個人に帰属します。(返却義務はありません)大きさは2センチ四方程度の小さなものなので失くさないように注意してください。

 

Q、死んだ元バディのバッヂとか持っててもいいですか…?

A、主催もそういうの大好きです

 

ただし、自分のバッヂだけは失くさないでください。はちゃめちゃに怒られます。いいですか。はちゃめちゃに怒られます。



帯刀課職員用レインコート



[東京本部の施設見取図](画像をクリックすると拡大します)


※補足

瞑想ルーム…座禅や精神統一、集中力の訓練などにお使いください

天文台…寝泊まり禁止とありますが、研究目的であれば申請許可がでます

射撃訓練場…捜査官、監察官共に使用可

トレーニングルーム…シャワールーム併設

 

『資料室』について

「空」に関する研究資料がある資料室……管理塔情報分析班のオフィス上階、

 

過去の事件事故の報告書や証拠品を保管している資料室……捜査官/監察官オフィス がある棟の地下


 [独身寮間取り](画像をクリックすると拡大します)



帯刀課の質問回答

・帯刀課は発足してからどれくらい期間が経っているのか〜などの設定はありますか?

→帯刀課は発足より30年ほど、と想定しております。

 (初期の10年ほどは人員も少なく設備も整っていない文字通りの窓際部署から始まっております)

 

・両親や親戚などが帯刀課に務めていた、という設定は可能でしょうか?

→可能です。帯刀課は発足より30年程度経っている

 (本格的に組織として動きはじめてからは20年程度)ので、

 両親、親類などが帯刀課に所属していたということは考えられます。

 

※勤続年数について

帯刀課は発足よりおおよそ30年ほどの組織ですので、

勤続年数は最長でも30年となります。ご注意ください。

 

・空が起こした事件、または空が影響した人間が起 こした事件の扱いは

 帯刀課発足当時と現在では違ってきているのでしょうか?

→そもそも帯刀課発足の理由は、空による事件が一般の警察の手には負えないものであり、

 その件数が増大した為ということも大きな要因でございます。

 警察との連携も発足時よりは密になってはきておりますが、

 一般警察からの印象はあまり良くないようです。

 (帯刀課の名前を聞いたことはあれど

 オカルトチックなものを扱う窓際部署だと思っている一般警察職員は少なくありません)

 

・仕事のシステムについての質問なんですが、

 任務としてはどういった割り振りになるのか教えていただけますか?

 (例えば、適正捜査官に対して司令が下るのか、

 いくつか提示されたものを監察官が選んで受けるのか、など。)

→任務の割り振りについてですが、あげていただいたパターン両方がございます。

 バディごとに得意な立地や条件等もあるでしょうし、

 指名制で任務が渡されることもあれば、いくつか発生したもののうち近場だったり、

 手が空いていたりした者から行くこともございますので、

 そちらの方はご自由に創作いただければな思います。

 

・帯刀課に所属している人員は常に仕事をしている のでしょうか?

 休暇、非番等があるのでしょうか?

→帯刀課は怪異による事件事故の発生に備えて24時間稼働しております。

 (8時間勤務の3交代制)もちろ ん休暇、非番等もございます。

 

・警察組織の他に、空を研究する大学や研究所などの外部機関はあるでしょうか。

→怪異研究を行なっている機関としては帯刀課情報分析班が最大のものとなります。

 もちろん個人で研究をしている者もおります。

 

・地方支部のキャラが派遣などで本部に一時的勤めるなどは可能でしょうか

→可能でございます。

 支部の役割としては全国に広がる怪異による事件事故に対応するための各拠点との意味合いが強く、

 本部職員と支部職員との間に本庁と所轄のような階級等の差はございません。

 そのため、職員の支部本部間の行き来もございます。

 

・企画概要に帯刀課は東京本部、関西支部、東北支部、中部支部、九州支部、があると明記されています。

 これは、CSを出す時点で自分の子は○○本部(支部)に勤めています、と

 参加者側が好きなものを選ぶという解釈でしょうか?

 それとも、本部や支部で場所が分かれてしまうと交流が難しくなることもあるため、

 今回は本部限定、など指定があるのでしょうか?

→支部所属に関してですが、

 本部または支部所属を決めていただくのは参加者さまの自由にしたいと考えております。

 こちらは記載必須事項でもございません。

 支部は各地方における帯刀課の情報拠点という意味合いが強く、本部職員の行き来も一応ございます。

 

・寮や社宅などはあるのでしょうか?

→帯刀課には独身寮と社宅がございます。

 独身寮は一人部屋~四人部屋まであり、帯刀課所属の職員なら入ることができます、

 男子寮・女子寮は同じ敷地内にはありますが別館となっております。

 (もちろん男子寮は女子禁制、女子寮は男子禁制でざいます。)

 申請があれば外泊も可能です。また入寮は任意となっております。

 

・帯刀課の施設として訓練所等はありますでしょうか?

→射撃訓練場のほか手合わせ用の道場、トレーニングルーム等がございます。

 

・捜査官の給料や空1体討伐につき貰えるお金はどれ位なのでしょうか?

→具体的な金額は控えさせていただきますが、

 捜査官、監察官は現場で命の危険を伴う仕事でございますのでそこそこの高給取りだとお考えください。

 

・帯刀課である以上、やはり殉職する人(又はこれまでにしていった人々)は一定数いるのでしょうか?

→具体的な数字等は出しませんが、殉職者は毎年出ております。

 

・また、その場合の扱いはどのような形になされるのでしょうか?

→帯刀課による葬儀が執り行われ、また遺族には特別賞恤金が入ります。

 

・戦闘時、無線機のマイクやイヤホンを使用しての会話、伝達は可能でしょうか?

 (距離が遠く声が届きにくい場合など)

→ インカムや無線機などの使用、装備ともに可能でございます。

 

・二組のパディが同じ事件を追うことは可能なのでしょうか?

→事件の規模や頻度によって複数のパディで対することも考えられますので可でございます。

 

・独身寮ではペットの飼育は禁止されていま すでしょうか? (想定としては一般的に室内で飼えるとされ る小型の犬や猫または小動物・魚など) 

→室内飼い可能な小動物、魚程度でしたら可 能といたします。

 

・寮や社宅などは各本部の近隣(もしくは敷 地内?)にある認識で良いでしょうか? 

→寮は本部、支部の近隣にございます。 

 

・窓際部署ということでしたが、どこか大きな組織(例えば警察署)に属している中での窓際なのでしょうか?

 (刑事課、生活安全課などのような他部署があり、

 その中でもまだ新しくオカルトチックなため 奇異な目で見られている)

 もしくは、警察署とは全く別の組織なのでしょうか?

  (警察署の中の怪異特別対策室なのか、警察署と並ぶ権力のある怪異特別対策室なのか...という質問です)

→ 一番大きなくくりとしては帯刀課も警察組織ではありますが、

 警察署の中の帯刀課ではなく別系統の組織として「怪異特別対策室 帯刀課」はございます。

 

・また、警察署と怪異特別対策室は発足の新旧はあれど、

 (警察署側があまりよく思っていなくても階位的には対等であるということでしょうか?

→警察の階級と帯刀課の階級はそもそも取り扱う領分が違うことから同列ではございません。(階級差があっても、それが空がらみの事件であったならば現場指揮権は帯刀課の方が優位です) 監察官には現場で一般警察とりすり合わせを行ったりする帯刀課と一般警察との窓口的な役割もございます。

 

※わかりやすくすると、

 

× 警察署から新たな部署として『怪異特別対策室 帯刀課』が設立した

○ 警察署とは別系統の組織として『怪異特別対策室 帯刀課』である。

 

対人に関わることが多い為に空絡みの事件の現場では、

『監察官』は一般警察とすり合わせし捜査官ともに現場に入ります。

 

帯刀課東京本部の施設内に資料室のようなも のは存在しますでしょうか?

 また、その場合はどのような位置にある施設となります か?

→資料室ももちろんございます。

 「空」に関する研究資料は管理塔情報分析班のオフィス上階、

 過去の事件事故の報告書や証拠品を保管している資料室は捜査官/監察官オフィス がある棟の地下にございます。

 

・帯刀課は東京本部の他に、

関 西・東北・中部・九州 に支部が存在するとのことですが、

それら地方支部 の具体的な所在地(県や 市町村)は決まっているのでしょうか?

→支部は各地方の帯刀課職員の活動、情報拠点として 

 

関西 → 京都 

九州 → 福岡 

中部 → 愛知

東北 → 宮城 にございます。

 

 

・空の脅威度(危険度)などでクラス分けとかありますか?

(危険度C級とか、脅威度 A+ み たいな...) 

→ 情報分析班が 過去の空の起こした事件事故、

また原因となった空の特徴についてのデータベースを作成しておりますので、

そちらから脅威度別におおよそのクラス分けをすることは可能ではありますが

 その基準を提示する予定は今のところございません。

 

・自身の親族が帯刀課に勤めていたという設定は可能とのことですが、両親から帯刀課のことを聞いており、自身も帯刀課で勤めたいという医師を持った上で捜査官なら剣術、監察官は札術の鍛錬を幼い頃からしていたと言う設定は可能でしょうか?

→自身で個人的に鍛錬をしてきた、という設定ならば可でございます。

(帯刀課に通い剣術や結界術等の手ほどきを受けていた、という設定は不可)

 

・バッジに関してですが「裏の番号に関して規則性 はありますか?」例えば数字+アルファベットの組 み合わせで何文字など詳しい設定がありましたら お願いいたします。

→一応は[アルファベット1文字] +5桁の数字を 想定しております。

 

------6月23日に追加

 

・帯刀課は休職 (一定期間離れた後再び戻る)というのは 可 能でしょうか?

→ 職務につけない理由(怪我または病気など)であれば公 務員の休職規定に則り休職期間を得ることは可能ではあります。

 

・元帯刀課職員を話の中にチラッと出したりするのは大 丈夫なのでしょうか?

→ あくまでメインは「今現在帯刀課職員として生きる 人々」ですので、そこは間違えないようにお願いしま す。

 


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