・捜査官と監察官の双子は可能なのでしょうか?また、この場合事前関係は可能 でしょうか?
→ 共に可能です。その場合、捜査官の 年齢は監察官に合わせるようご注意ください。
また双子関係であっても監察官の方は双子の持つ「刀」を扱うことはできません。
・気付いた人には見える程度の空を、捜査官が刀で打ち祓うということですが、
捜査官は常日頃から帯刀しているのでしょうか?
帯刀しているとして、外回り時に刀は一般人に丸見え...?なのでしょうか
→ 捜査官は怪異に備えて常に帯刀し ている者が殆どです。
しかし、もちろんそのまま出歩いては騒ぎになり かねませんので、
「刀」には技術開発班によって誤認識を引き起こす類いの術が施されています。
これによ って怪異の見えない一般人には 「刀」は見えない、
または他のもの (例えばトランシーパーなど全く別の もの)に見えています。
・監察官に、「空」を見る力が無いという設定は可能でしょうか?
また、他にも「空」を感じることが出来ない(聴覚、感覚、雰囲気など‥‥)という監察官を作ることは出来ますか?
→一応は可能でございますが、
現場に出る以上敵の存在すべてを察知する能力がないというのはあまりにも危険すぎますので、
見えないが気配は感じることができる、または匂いがわかる、ぼんやりとは見える…など
完全でなくとも少しは察知できることを推奨いたします。
・監察官は護身用などの武器を所持しておりますか?(普通の銃や警棒など)
→武器の所持はございます。帯刀課の任務 として怪異による事件事故への対応だけでなく、
怪異の影響を受けた人間の起こした 事件等も取り締まっております。
そのため 監察官は銃や警棒を用いて対象を取り押さえ確保することがございます。
・陣や印を用いた結界術は一般人がおいそれと張れるものではないとのことでしたが、
監察官は【張れる側】に該当しますか ?
→こちらに関しましては札や塩を使った結界と比べてより専門的で
高度なものとなりますのでやはりその方の素質次第であると 考えております。
・監察官が警棒に札や結界を纏わせて殴って減えずとも 気を引いたり怯ませたりなどは可能でしょうか?
→結界はあくまで防御のためのものであり、空に対す る対抗手段ではありませんので、
攻撃的な効果はほぼ 望めず多分に危険を伴いますが、一応は可能でございます。
※捜査官/監察官の現場での役割についてざっくりとまとめると以下のようになります。
・捜査官:怪異を斬る(対怪異)
・監察官:囮、安全確保、捜査官の監視(対人間)
・捜査官が局にて資料作成等を行う際、刀はどうしているのでしょうか
(立て掛けてある、または専用の安置場所がある、等)
→専用の安置場所もございますが、すぐに出動できるようデスク近くに置いている者もおります。
・捜査官の持つ刀ですが、刀身に色がついて いるという設定は可能でしょうか? (例えば刀身が黒い、赤いなど)
→「そう見える」だけという設定であれば 特に禁止にはしておりません。
(帯刀課の刀の材質はもちろん鋼でございますが、
刀に術を施すことも可としておりますので、
色がついて見える、という設定も一応は可です)
・捜査官の扱う刀が現在に至るまでに持ち主を転々としてい る、いわば「いわくつきの刀」という設定は可能でしょうか ?
→以下をご注意いただければ可とさせていただきます。
・刀と捜査官には相性がある
・現在帯刀課職員の使う刀は一番古いものでも帯刀課発足時からあるもの
・本当に日く付きかどうかの真偽は定かではない(少なくとも定期的な技術開発班のメンテはクリアしている)
----06/08にて追加
・捜査官と監察官は同じフロアにオフィスがあると思いますが、デスクの島は捜査官と監察官別々なのでしょうか?
→バディは近くのデスクで業務連絡のやり取りも行うので、監察官と捜査官は隣に座ったり少し島が離れていたりとバラバラです。席移動も可能です。